今回はコンビニでアルバイトされていた20代の男性の方に聞きました
最初はレジ打ちが苦手でしたが1つ1つ仕事を覚えて問題なくこなせるようになったそうです
朝早くに入って、昼過ぎに上がれば昼から夜の時間を勉強や、遊びに使えると思ったからです。
また、近所のコンビニの経営者が私の友人の親族だったため、働きやすそうだと思いました。
また、友達がすでにコンビニのバイトをやっていて一緒に働こうと誘われたのも動機の一つです。
応募はまず、友人にバイトを募集しているか確認してもらい、私が働きたい旨を伝えてもらいました。
面接といっても顔見知りなのでほとんど合格が決まっているようなものでしたが、一応履歴書を書いて、簡単な面接を経て採用という流れでした。
面接時の服装は?
面接時の服装は、私服で華美なものは避けて、無難な白のTシャツにデニムで行きました。
志望動機などのほかに、週どれくらい働けるかなどを聞かれました。
仕事の内容は?
私のコンビニでは、朝出勤したら店長から指示をもらってやってほしいことをやるという感じでした。
だいたいは、朝来たら棚だしという商品の補充を行い、昼に向けてホットスナックの準備、レジ打ちが暇なときは床の掃除や伝票の整理をします。
交代番のバイトが来たら店内を簡単に掃除して終業という流れでした。
とにかく暇な時間は床やトイレ、ゴミ箱などの清掃をしていた記憶があります。
時給1000円、1日7時間、週4日
最初のころの自給は890円でした。一年くらい経って作業に慣れてきたら時給1000円になりました。
その際、作業の内容は在庫や発注の管理など最初のころよりも増えました。
週4日7時間働いて約112時間で11万円くらいでした。
昼間は主婦、夕方は高校生
一緒に働いている人は、昼間の時間は主婦の方、夕方は高校生が多かったです。
色んな人のバイトスタッフがいるので、コミュニケーション能力が身につきました。
また、商品の陳列などで毎日流行のものに触れているので世の中で何が流行っているのかなどの勉強になりました。
仕事に慣れてくるにつれて、任される作業が増えていくこともやりがいの一つでした。
コンビニのアルバイトで苦労した点
最初のころは、レジ打ちの業務が大変でした。
普通の商品以外でも、公共料金の支払いや、チケット販売など色々な作業があるので覚えるのにかなり苦労しました。
コンビニのバイトは時間が決められていて、私が働いていた店舗ではほとんど残業が無かったので、プライベートの予定が立て易いのが魅力でした。
スタッフ同士の連携や、お客様への対応でコミュニケーション能力がかなり磨かれます。
経験が無くても少しずつ覚えていけば問題ないので、検討している方は試しにチャレンジしてみるのをお勧めします。
- 面接時の服装は清潔感のある服装で
- 残業がほぼ無かった
- 経験がなくても少しづつ覚えていけば問題ない