今回は在宅ワークでクラウドワークスをしている40代男性の体験談です
体調のこともあり外で働くのが難しいので在宅ワーク出来るクラウドワークスで収入を得ているそうです。
私は40代の男性在宅ワーカーです。
自身喘息と精神障害を持っており 、ハローワークで仕事を探してもなかなか仕事につけない状態が続いており、
在宅で収入を得られるクラウドソーシングサイト
体調の面でも通勤の必要がないというメリットもあり家族のすすめもあって在宅ワークをするようになったのがきっかけで、最初は他のサービスを使用していましたが、仕事の量が少なかったため、検索の幅を広げることでクラウドワークスにたどり着きました。
一日中仕事がないか見てサイトを回っていて、自分に出来る仕事があれば行うというのが基本ですが、直接依頼を受ける形式の仕事に関してはある程度時間を作って作業をしています。
月の収入についてはクラウドワークスのみでは月8000円~16000円前後、他のサービスでは月3000円~8000円程度です。
ライティングを主に行っています
作業は記事を書くライティングをメインに行なっており、直接依頼やプロジェクトの仕事をしていました。
具体的には1200文字から2000文字程度で1本の記事を40分程度で記事を書き上げることが多く、自由なタイミングで仕事はできましたが、基本的には昼食後に記事を書くというペースにしていました。
一時期は仕事をいただいた日の夜に400字程度記事を書き、翌日昼以降に残りの記事を書くという方式にしていたこともあります。
自動車に関する記事をメイン
記事内容は自動車に関する記事を書くというものが中心で、1500文字以上の仕事が多かったです。
海外の車の記事もあるため海外ホームページからデータを探したりという作業もよく行っていました。
稼ぐコツとなると、とにかく仕事をすることではありますが、あまりに文字単価の低いものは手を出さないほうが無難でしょう。
収入の波が大きく先の見通しがしにくいですがとにかく耐えることです。
メリットとデメリット
クラウドワークスのメリットは他のクラウドソーシングサイトと比べ仕事数が多く多岐になっていることと、直接賃金が上がるわけではないですが新たに賃金が妥当化判断できる機能がついた事が挙げられます。
クラウドワークスなどクラウドソーシングサイトのデメリットとして、継続的な仕事を契約したクライアントが突如いなくなってしまう事が挙げられます、これに関しては対処に限界があり、できるだけ多く仕事を持っていると安心なのはこの部分の保険的な意味もあります。
はじめの頃はあまり目標を高くしすぎず、出来ることを増やしてコツコツと収入を得ていくのがいいと思います。低賃金の仕事はしっかりとジャッジしましょう。
- 在宅で収入を増やせる
- 出来ることからコツコツ収入増
- 最初はあまり目標を高くしない