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警備員の国家資格一覧

警備員は資格があると「資格手当」が付いたりあるみたいだね

そうだね

警備員の資格についてまとめたよ、参考にしてね

 

資格の解説の前に注意点として

警備員には資格が無くてもなれる

警備員の資格について解説する前に前提として資格が無くても警備員にはなれます

ただ資格が無いとつけないポストがあったりします

また入社してから会社からあなたに仕事を任せるうえで必要な資格の取得を勧められ、会社の費用で取得出来たりします(多くの方はこのパターンで取得します)

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警備員の資格とは

警備員の国家資格には3種類があります

・警備員指導教育責任者

・機械警備業務管理者

・警備業務検定

警備員指導教育責任者

営業所の指導教育責任者になり、警備員の指導教育の責任者としてその計画作成や実施管理等を行うことができます。

以前は全ての1~4号の業務について指導出来ましたが、2005年の法改定により1号警備、2号警備、、3号警備、4号警備に区分され、指導するにはそれぞれの警備員指導教育責任者が必要になります

例としては1号業務の区分の警備員指導教育責任者資格のみを有する人は、1号警備の業務別教育を行うことはできますが、2号警備の業務別教育は行うことができません。

機械警備業務管理者

警備業務用機械装置、無人の警備システムや監視カメラなどによる警備システムの運用、維持管理その他の計画を作成し、警備員の指導、管理を行います。

機械警備業者は基地局ごとに、機械警備業務管理者を必ず選任する必要があります

警備業務検定(警備員検定)

警備業務を実施するために必要な知識及び能力を問う検定になります

以下の6種類に区分され、それぞれに1級と2級があります

2級の受験には性別・学歴などに制限はありませんが、1級の受験には2級合格後1年以上の該当する警備業務の実務経験が必要となります

その現場などに検定合格者が最低1人以上は配置しなければならないなどが決まっています

空港保安警備業務

施設警備業務

雑踏警備業務

交通誘導警備業務

核燃料物質等危険物運搬警備業務

貴重品運搬警備業務

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警備員の国家資格まとめ

警備員には資格が無くてもなれます

個人で申し込んで取得出来る資格もありますが、基本的には警備会社に入社した後に取得を勧められて取得するケースが多いです

なぜならその警備会社の人員の関係や得意とする業務の範囲などで取得した方が良い資格も変わってくるからです

警備会社に入社した後に手当が付いたりするこれらの資格を取得する可能性があるということが分かっていれば充分です

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