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「警備員の仕事辞めたい!」私が1ヵ月で退職した理由

今回は拘束時間が長いことに納得できないので1ヵ月で警備員の仕事を退職した男性の体験談です

求人情報をしっかりチェック、そして面接では条件などで不明な点はしっかり質問してみましょう

 

私は37歳の時に、当時勤めていた会社を退職して、次の仕事を探していました。

ハローワークに通い半年、なかなか条件に合った仕事が見つからず、焦るばかりでした。

ハローワークの職員に相談すると、「警備員なら採用されますよ。」とアドバイスをもらいました。

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とりあえず警備員の面接を受けました

生活していかなくてはならないので、「なんでもいいから仕事しなきゃ」とハローワークの方に面接の日取りを決めてもらいました。

面接日は翌日でした。

履歴書を書かないといけないので、急いで家に帰り、履歴書を書きました。

ですが志望動機が思いつきませんでした。

そこでとりあえず、「なんでもいいから仕事したい」という趣旨を熱意を込めて記入して面接に行きました。

面接当日は色々考えてジーパンとシャツというラフな普段着で行きました。

会社に到着して、面接開始。職歴、志望動機、待遇などの説明を聞いて、無事終了しました。

即採用されました

合否は後日でした。

次の日、採用の連絡がありました。

明日から出社してください。ということでした

警備員は採用されやすい職種です。あっさり合格。

私はまずは出社して、警備員の仕事につくために法律で決まっている4日間の研修を受けました。

研修が終わると、現場に配属されました。

移動時間が長かった

朝の6:00時に会社に集合して、現場まで担当するスタッフと一緒に、車で向かいます。

私の配属された現場は河川の耐震工事の現場で、移動時間約2時間でした。

到着は8:00時頃でした。

移動時間は時給には換算されませんでした。

工事現場での交通誘導をしていました

そして、現場の近隣の道を交通誘導しました。

通る人、車からは邪魔もの扱いされることもしばしばありました。

常に人目にさらされているので、気が抜けませんでした。

まさにきつい仕事でした。

しかし、工事現場のスタッフは優しく、飲み物やおにぎりを差し入れしてくれました。「大変だけど頑張れよ」と労いの言葉も嬉しかった。

中年以上の方が多かったです

一緒に働いている人は中年以上の人が多かったです。

1日の勤務が終わり、会社まで地獄の移動時間が待っています。車内はみんなぐったりでした。

月給15万円でした

勤務日はシフト制で1週間単位です。

前日に決まることもあります。

基本、週休2日制で休みもあります。

しかし、自分の現場は何と言っても拘束時間が長すぎました

そんな生活が1ヵ月続き、月給は15万円でした。

それに対して1回の現場の拘束時間が15時間でした、もう無理だ!と思い私はその仕事を1ヵ月でやめました。

人間関係は楽でした

しかし、メリットもあります。

人間関係がすごく楽でした。

向き不向きもありますが、人と接することが苦手で、真面目なコツコツ派な人には向いていると思います。

警備員の仕事、求人は多いでしょう

また、警備員の仕事はお役所仕事みたいなもので、仕事の依頼は多いそうなので、仕事がなくなる心配はありません。

  • しっかり求人の条件を確認した方が良い
  • 人間関係は楽でした
  • 仕事、求人は豊富なので自分の条件に合う求人に応募しましょう
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