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女性警備員の悩みとは、1年3ヶ月間バイトをしてみての感想

今回は警備員のバイトを1年3ヶ月していた20代女性の体験談です

月14万~20万円ほど稼いでいたそうですが、きつかったこともあったそうです

 

私は20代の女性です、1年3ヶ月ほど警備員のアルバイトをしていました

何か良いバイトないかなと求人広告を見ていたら女性も活躍中です!!というのが目に入った、のでその求人に応募してみることにしました

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警備員のバイトの志望動機

志望動機には

「未経験ながら女性でも活躍出来るという言葉にひかれました。

体力には自信がありますので御社に貢献出来ると思います。」

と書きました。

警備員のバイト面接で聞かれたこと

面接には服装は正装すぎずラフすぎないように白のブラウスにカーディガン、黒のストレッチパンツにパンプスで行きました。

面接では「いつから出られるか?」「健康面に問題はないか」「今までなんの仕事をしてきたか」など聴かれ、

明日からでも出られ、健康面には問題なく、貧血もないことを伝えました。

第2号警備業務(雑踏警備業業務、交通誘導警備業務)をしていました

1日の仕事の流れは

(現場によって出発、開始時刻は変わりました)5:30~7:00 自宅を出発

制服を着て家を出ていたので着替えはしませんでした。

そのまま現場につくと点呼と朝礼、隊長から班分けやその他指示があり、配置につくと仕事開始。

だいたい2人から5人くらいまでと一緒に担当してました。

合間に休憩10分、昼休みだけは15-20分。

工事現場を担当した時は雨や雪がひどいと工事自体がストップしてそのまま帰るのもありました。

17:00 終了後はそのまま直帰か、予定を聞く、日誌を提出する場合は事務所に顔を出してから帰ります。

17:30帰宅

花火大会の警備の仕事もありました

夏の花火大会の時は夕方から22時までなどもありました。

給料は時給1000円程度で1日10時間働いて、週5くらいで月に14~20万円ほどでした

一緒に働いていた方は自分のところは年配の男性が多かったです。

若くて40代で60過ぎの人は定年後年金だけでは足りず生活費の足しにしているようでした。

外で工事現場の警備をしていると近所の人がご苦労様と缶コーヒーや栄養ドリンク、時には畑の作物まで笑 差し入れしてくれるのがありがたかったし、嬉しかったです。

警備員の仕事できつかったこと

日焼けです。

日焼けどめを塗っても夏は汗で流れてしまい真っ黒に焼けました。

冬は寒くて寒くて立ちっぱなしで脚と腰がこわばりガチガチに…

車の誘導をしているときはちゃんと指示出したのに無視かわからないのか外国人や老人の方が工事のところに入ってきてしまうし、それを上に怒鳴られるのがつらかったです。

とにかく健康だった人も腰痛に悩まされるようになる。

サポーターをしたほうがいいかもしれません。

女性活躍中とあってもやはり男性社会なので理不尽や女性が働きにくい面もあります。

しっかり誘導をしてても現場に運転手が入ってきて運転手に文句を言われ、上に怒鳴られなどメンタルも削られます。

歩行者誘導や周りに住宅がある工事警備だと「ありがとうございます」「ご苦労様」と言われやってて良かったと思います。

  • 日焼け止めが必要かも
  • 2~5人のチームを組んで仕事
  • 男性の方が多い職場
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