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ウーバーイーツ配達で出前機の装着を断念した3つの理由

ウーバーイーツ(UberEats)の配達をするに時に出前機の検討を考えた方はそこそこいるのではないでしょうか。

SNSで「料理の汁がこぼれていた」「寿司が偏っている」など投稿されているのを見かけた時に出前機なら大丈夫なのではないか

出前機を取り付けたら最強のウーバーイーツ配達の誕生だ!、と考えた方もいると思います。

参考動画 X-TRAIL vs OKAMOCHI MOTORCYCLE

私はスーパーカブでウーバーイーツの配達をしているので出前機を装着出来るのではと考え、出前機については調べましたが取り付けるのは断念しました。

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出前機の取付けを断念した理由

出前機について調べると「マルシン出前機」が有名なことがわかります。

出前機と一言で言っても色んな型があることに驚きます。

日本そば・一般食堂用の1型、寿司店・魚店などの2型、それから片付、両付、そして自転車用の5型

日本の出前文化を支えてきた出前機の奥の深さがわかります。

費用の問題

出前機は実はそこそこの値段がします、4~5万円以上は導入するにはかかりそうです。

配達にしか使用しないので丸々経費には出来るでしょうが、副業組は費用の問題で断念します。

脱着の問題

出前機を付けるには、大型の装置ですからしっかりと工具で取り付ける必要がありそうです。

ウーバーイーツの配達に使用しているバイクや自転車は、ほとんどの方が日常使用との併用ですから

1回1回気軽に外したり付けたりは出来ないので副業組は脱着の問題で断念します。

ウーバーイーツ配達バッグとの併用の問題

実はこの問題が一番大きいかもしれません。

ウーバーイーツの配達に使用するバッグは必ずUberEatsマークの付いた通称【ウバッグ】でなければならない、という事ではありません。

ウバッグ以外でも配達可です、自分で用意した保冷バッグなどでも配達して良いです。

しかし、一般的にはウーバーイーツ配達はウバッグを使用する決まりと思っている方が多いです。

またお店の方もウーバーイーツの配達が頻繁に来る店舗なら店員の方もウバッグが必須ではない事は理解しているでしょうが

ウーバーイーツに慣れてない店舗では、ウバッグでないとスムーズに料理を渡してくれない事がたまにあると聞きます。

面倒なやり取りで時間が無駄になるのを避けるためにも私はウーバーイーツの配達にはウーバーイーツバッグを使用しています。

もちろんウバッグは容量の大きさ、防水、保温保冷機能など配達バッグとして優れています。

※運営のスタンス
公式バッグの使用は任意ではあるが、推奨する

参考記事 UberEats(ウーバーイーツ)の配達バッグを大解剖、デリバリーの機能性を追求

ただその容量の大きさから出前機との併用は無理そうだと

出前機の実機を見たことがあるわけではありませんが、写真で見る限りウーバーイーツ配達バックを乗せるのは無理なように見えます。(カスタマイズしたら乗せれるかもしれませんが)

以上の理由で出前機の装着は断念しました。

もし出前機を導入するとしたら、専業組かつ配達専用のバイク所有などの方に絞られるでしょう。

ウーバーイーツのエリア拡大も進み、北海道から沖縄まで日本各地にエリアがあるので広い日本、もしかしたらどこかに出前機を付けたウーバーイーツ配達パートナーが稼働しているかもしれません。

出前機は付けていませんが、

ウーバーイーツ配達パートナーも料理が揺れないように緩衝材を使用したり、段差に注意したり、カーブで傾かないように工夫して配達しています。

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