
今回はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーを副業として土日している30代男性の体験談です
場所の選定や立ち回り方をどう攻略するかで稼ぎも違ってくるそうです(エリア大坂)
私は30代の男性です
Uber Eatsの配達パートナーの仕事を大阪で半年以上やっています
Uber Eatsの配達パートナーをやろうと思ったのは時間や規定等に縛られず自由のきく副業がしたかったためです。
登録は簡単でした
服装の規定などは特になく、説明動画を会場で見た後、個人情報の登録に移りました。
(後で知ったことですが、説明動画の行程は事前に見ておけば、省略できるそうです。)
その後その日のうちに契約となり、配達用のバックをもらいその日のうちに仕事を始めることができます。
私は自転車で配達パートナーをしています
仕事内容はシンプルです
仕事は飲食店からの依頼があれば商品を受け取りに行き、指定された注文者まで届けるシンプルかつ分かりやすい内容です。
また、勤務時間も決まっておらず、好きな時に初めて、好きな時に終わることができます。

ほんとうに仕事の内容はシンプルですね
超簡単に説明したUber Eats配達パートナーの仕事内容とは
土日祝日の好きな時に働いています
※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります
一回の配達の平均移動時間は取りに行って、届けてで20分ぐらいではないでしょうか。長くて40分程度です。
常に動いているわけではないので、時給という考え方があっているかわかりませんが、時給に直すと1200円〜1500円程です。
これはインセンティブによって変動します。
私は土日祝の働きたいと思った時間にしか働いていませんでしたので、月に4万と言ったところでしたが、休日の片方遊ぶには十分でした。

インセンティブをこなすと報酬が上がりますね
Uber Eats配達パートナーのインセンティブ(クエスト、ブースト、ピーク料金)の種類と報酬額を説明
Uber Eats(ウーバーイーツ)の良い点
何より自由であること、服装や、時間、また場所等に縛られなくて良いところが非常に魅力的だと思います。
あとはあまりリスクのない副業として簡単にはじめられる点がメリットかと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の悪い点
責任がほとんど全て自分に回ってくる、届けた先の注文者は自分にしか文句を言うことができないので、届けた品物に不備があった場合、配達パートナーが対応しなければなりません。
また日にちや天候、時間、場所により得られる収益がかなり変動します。
このため配達パートナーは、場所の選択や立ち回り方などを工夫しなければ時給に換算したときの単価を上げることができません。

最初の慣れないうちはしょうがないですね
5件、10件…とこなしていくと良い感じになってきます
効率的な攻略方法を見つけよう
先ほども書いた通り、配達パートナーは場所の選定や立ち回り方がかなり重要になります。
具体的には荷物の受け取り場所から配達先が比較的短いであろう、都市部を選択するのがお勧めです。
また、休日やランチタイム、ディナータイムの需要が高いため、その時間は短い間隔で多くの仕事を得ることができ、またインセンティブで得られる報酬も多くなる傾向にあります。

マック地蔵なんて言葉あるように
都心部で配送距離が短い傾向のチェーン店狙いで配送回数を稼ぐ作戦の方もいるようですね
そういった時間帯や日にちを集中的に願い稼働するようにすることで、高い時期を保ったまま仕事をすることが可能です。
その他としては、他の配達パートナーがあまり仕事したくないであろう暑い日や寒い日、晴れの日などに稼働することでも時給単価を上げることができます。
以上の点を考慮して、積極的に高時給を得られる可能性の高い日、時間で稼働することをお勧めします。
- 登録は簡単に出来る
- 効率よく立ち回るほど時給的にも高くなる
- 土日、休日の副業になる