Uber Eats (ウーバーイーツ)の配達で稼げる時間帯と曜日はいつなのか。
2000回以上配達してきた個人的な経験から、結論から述べると以下になります。
時間帯 18:00~21:00 > 11:00~14:00 > 左以外
曜日 日曜日 > 土曜日 > 平日
配達の時間帯と曜日
時間帯
時間帯 18:00~21:00 > 11:00~14:00 > 左以外
当然ですが、一般的な食事の時間帯が最も稼げます。
食事の時間帯は注文量も多いので、つまり需要が高いので配達の単価も上がる傾向にあります。
効率的に稼ぐためには注文が途切れない(数珠る)事が大事です。
つまり、配達していない時間である無音の時間を出来るだけ無くすためには需要の高い時間帯を狙いましょう。
曜日
曜日 日曜日 > 土曜日 > 平日
日曜日が単価が高い傾向にあります。
推測するに平日は会社、学校などで食事をする人も、日曜日や土曜日は家で食事する人の割合が増えるからでしょう。
なので需要の高い日曜日はリクエストも多く、単価も高くなるのでしょう。
これは私の稼働しているエリア(名古屋)の配達パートナーへの通知です。土曜日と日曜日が需要が高い事を示しているでしょう。※PMは午後
この通知は毎週来るわけではありません、また他のエリアでも通知があるのかはわかりませんが、土曜日及び日曜日の注文の需要の傾向はほとんどの地域で同じでしょう。
時間帯及び曜日まとめ
これらの傾向をまとめると
日曜日 11:00~14:00、18:00~21:00
土曜日 11:00~14:00、18:00~21:00
が稼げる時間帯という事になります。
効率的に稼ぎたい場合は、これらの曜日及び時間帯に稼働するのがおすすめです。
地域(エリア)の特色を把握する
再三述べてきましたが、重要なのは配達パートナーへの需要が高い事です。
需要が高い事には2つのパターンがあります。
・注文が多い事による需要が高い事
・配達パートナーが少ない事で需要が高い事
※雨の日を考えればわかりやすいです、雨の日は稼働する配達パートナーが少なくなる傾向があるため単価も高くなります。
例えば、そのエリアで朝又は深夜に稼働している配達パートナーが少なければ、朝又は深夜に稼働している配達パートナーは需要が高いでしょう。(もちろんある程度の注文があればですが)
なので、色んな時間帯に稼働してみてその地域(エリア)の特色を掴むこともおすすめです。
場合によっては配達パートナーが集まる中心部より、僻地が穴場になる場合もあります。