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【最新】UberEats(ウーバーイーツ)の配達バッグを大解剖、デリバリーの機能性を追求

UberEATS(ウーバーイーツ)の配達パートナーが使用している配達バッグ、通称【ウバッグ】について解説していきます。

これまでの配達バッグの改良を重ねて現在の最新版は第4世代になり防水機能などが強化されウーバーイーツ配達パートナーの中でも評価の高い配達バッグになっています。

2021年に視認性を高めたグリーンの新色バージョンも出ました、機能性は同じになります。

まずはウーバーイーツの配達バッグについて2点説明します。

・Uber Eats WEB ショップにて配達パートナーとして登録されている方が購入可能

・配達時にウーバーイーツの配達バッグは必須ではない(使わない選択肢もある)

※AmazonでのUber Eats 公式配達用バッグの販売は終了

【Uber Eats WEB ショップ】

Uber eats japan official bag - ウーバーイーツ 配達バッグ 購入
The official Shop for UberEats food delivery bags for Japan - ウーバーイーツ 配達バッグ 購入

配達バッグは4000円になります。

Uber Eats WEB ショップではロゴ入り配達バッグ(ブラック/グリーン)の他に撥水ジャケット(アパレル)、自転車用ヘルメット(個人用防護具)などが買えます。

今後、商品が増えていく可能性もあります。

【配達時にウーバーイーツの配達バッグは必須ではない】

配達バッグに関する運営のスタンスは任意ではあるが、公式バッグを推奨という事になっています。

UberEATS(ウーバーイーツ)の配達時にウーバーイーツバッグは必須ではありせん、自前のデリバリー用のバッグでも可能です。

複数のデリバリーサービスに登録して使い分ける場合などは、ロゴ無しのバッグで稼働している方も多くいます。

容量 35L

容量 40L

容量 41L(拡張時 56L)

複数のデリバリーサービスに登録して使い分けて稼働する方も多いのでロゴ無しのデリバリーバッグの需要があるためAmazonなどで豊富な種類が販売されています。

容量については例えばバッグの拡張性が求められる場合があるピザ、寿司などはリクエストを受けないと決めた場合は拡張性がないバッグなども考えられます。

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ウーバーイーツ配達バッグの購入方法

一般の方

Amazon での Uber Eats 公式配達用バッグの販売は終了しました。

配達パートナーの方

Uber eats japan official bag - ウーバーイーツ 配達バッグ 購入
The official Shop for UberEats food delivery bags for Japan - ウーバーイーツ 配達バッグ 購入

以前は登録時に面談するパートナーセンターで配布されていましたが

コロナ禍などによりパートナーセンターが2020年3月に閉鎖のためUber Eats(ウーバーイーツ) 配達バッグは「Uber Eats WEB ショップ」で購入する事が出来ます。

配達にのみ使用する場合は経費になります。

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ウーバーイーツ配達バッグの仕組み

第4世代のウーバーイーツの配達バッグの主な機能としては

防水機能【多少の雨天なら雨を防げます、ただし背面はメッシュになっています。】

保温・保冷機能【デリバリー用のバッグですから、保温・保冷性に優れています。】

付随【サイドポケット、ドリンクホルダー、小型ポーチ】

収納性【折り畳むことでコンパクトになります。】

ウーバーイーツ配達バッグのサイズ(寸法)

  奥行
外寸(約) 45㎝ 45㎝ 28㎝
内寸(約) 41.5cm 44cm 24.5cm

色は黒地に、「UberEats」のロゴ、サイズとしては縦・横が45㎝で同じ、奥行が28㎝になります。

疲労軽減のために背負わずに自転車の後ろにコンテナボックスなどを装着してバッグを搭載している方もいます。

内寸も実測しました、ちょうど上記ののサーモス ソフトクーラー 15L(幅25×奥行19×高さ34cm)、サーモス ソフトクーラー 5L(幅24×奥行15×高さ19cm)がすっぽり仕切りの片側に収まる大きさです。

ウーバーイーツ配達バッグの使い方、機能

料理の種類により仕切りを縦にしたり、横にしたりして使用します。

基本は縦で仕切りで使用することが多いでしょう、個人的な頻度としては縦8割、横2割程度です。

仕切りにより片側をホット、片側をクールと使いわけたりします。

バッグ内の黒い線の部分はマジックテープになっていてそれで仕切りを固定します。(もちろん仕切りを外して側面に付けて丸々使用することも出来ます。)

料理の収納方法、入れ方

料理によってはスペースが空きます、その空間があることによって配達中に料理が揺れてぐちゃぐちゃになる可能性があるので

緩衝材などで空間を埋めておきます

これが実はすごい重要で空間をしっかり埋めてないと配達中に料理がぐちゃぐちゃになっていないか不安になります。

しっかり収納していれば道順だけに集中して配達することが出来ます。

例えばこちらは配達頻度の多いマクドナルドの袋です、ウバッグの中に空間が出来ていることがわかります。

私はこちらのサバイバルシートをある程度の大きさにちぎって空間を埋める緩衝材として使用しています。

みんなそれぞれ料理の収納については工夫されています、100均やホームセンターで空間を埋める材料を探してみるのも良いかもしれません

機能性

前面ポケット

前面下にファスナーがありますので、ファスナーを開きます。

前面のポケット部分が出せます、滅多に使用(大きめのピザなど)することはないです、また元に戻す時はゆっくりファスナーを締めていくとスムーズに戻ります。

前面ポケットのファスナーを開けて行くと

前面ポケットの前の部分も開きます。

内側ボトルネット

両サイドにドリンク用のネットがあります、正直ウーバーイーツの配達では私は使用していないです。

サイドポケット

両サイドにポケットネットがあります、私物の小物などを入れるの便利です。

小型収納

背負う部分のベルトに小型収納ポーチが付いています、マジックテープで取り外し可能です。

固定用金具、ベルト

配達バッグの下面です、固定用の金具が前後左右に合計6カ所、バンドが2個付いています。

折りたたみ方

ウーバーイーツの配達バッグは組み立て式のような形式になっていて両サイドの「A」の板天井分の「B」の板仕切り板底部分の板の合計5板を取り外して

コンパクトにする事が出来ます、ロゴも隠れるようになります。

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ウーバーイーツの配達バッグまとめ

慣れて来た方になるとバイク、自転車に固定したりと拡張機能させてカスタマイズされる方もいるようですが

普通に配達を行うなら素のバッグ自体が機能性が良いので

・ウーバーイーツの配達バッグ

・空間を埋める緩衝材

緩衝材は例に挙げたサバイバルシートでも良いですし、100均などでプチプチのような物を探しても良いですし、家にあるタオルでも十分です。

「ウーバーイーツの配達バッグ」「空間を埋める緩衝材」この2点さえあればバッグ周りは十分に配達することが出来ます、逆に色々用意するとバッグの容量を圧迫して本末転倒になります。

もし、もっと自分の配達環境に合わせて快適かつ安心に料理を配達したいならじょじょに工夫していくと良いでしょう。

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