
週3~4日ほど引越しのアルバイトに入っていた経験者に聞きました
1日の引越しのアルバイの作業の流れなども参考になるよ
20歳の時に引越しのアルバイトをしました、男性です
志望動機には給料がよく、体力にも自信があったから。と言いました
バイト雑誌から面接の電話応募をしました。
日時と時間を設定されたのち、会社へと向かい、人事担当者らしき人と事務所の隅にあったテーブルで面接をしました。
履歴書を見ながらその担当者は私に、週どれくらい入れるか、夜勤などは大丈夫か。など質問されたくらいで、後は特にこれと言った話はなく、「早速だけど明日の朝から大丈夫?」と即決しました。
パチンコ屋の新台入れ替えの運搬も経験
仕事内容は大きく分けて2つの仕事がありました。
ひとつは引っ越し業務。
お客様からの依頼に基づいて、自宅まで行き、希望やプラン、新居の間取りや荷物の整理などの段取りを決定後、トラックで自宅へと向かい、積み込みや室内清掃を終わらせてからお客様の新居での荷物搬入がメインでした。
しかし、搬出から搬入終了までが1日であるという事はほとんどなく、搬入だけ、搬出だけといった内容が多かったように思います。
もうひとつは夜間のパチンコ店の新台の入れ替えの運搬作業というのがありました。
私は1回しか入ったことがないのですが、そのときは既にパチンコ台が30台程トラックに積まれていた状態で出発し、閉店後の店で、店員に言われるがままに店内の指定された場所に置くだけでした。
引越しのアルバイトの1日の流れ
基本的には朝7時に出勤して、その日のスケジュールによってトラックに乗り込み、出発します。
特に昼休憩や食事の時間というものは決まってなく仕事の都合でやってました。
遅くなる事もありましたが、基本的には18時には会社へ帰ってくる事が多かったです。
作業によっては2時間ほどで終わったとかもあります。
また、パチンコ台の搬入に関しては約2時間でした。
引越しのアルバイトの給料
引っ越し業務は日当8500円+残業代でした。
パチンコ搬入は日当5000円でした。
全て帰りに現金での日払い制でした。
週3~4日で大体月17万から19万円くらいもらっていました。
引越しのアルバイトはどんな人がいる?
10代は数人。
殆どが20代でした。
そのうちの半分がフリーターで後は学生が多かったように思います。
早く終わっても日当は同じ。
祝儀をもらうことも
お客様から昼食をご馳走になったり、引っ越し祝儀として現金をもらったりしたこともあります。
とにかく重たい荷物を慎重に運ばなくてはならないので神経と体力がいります。
しんどい事もあるし、人間関係も少し複雑なところもあるかも分かりませんが、今後、自分が引っ越しをする時には荷造りの方法や段取りなんがはとても役に立つところがたくさんあるので一度は経験した方が良いと思います。
- 日払い可能な所もある
- 10代・20代の大学生、フリーターが多い
- 体力は必要