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主婦、7年間のパチンコ店のアルバイトの経験談(30代女性)

今回は7年間パチンコ(パチスロ)店のアルバイトをされていた主婦の方に聞きました

ホールでの業務、カウンターでの業務もされたことがあるそうです

 

私は女性で24歳から36歳までの12年間の中で通算7年間パチンコ店で働いていました。

パチンコ店で働こうと思ったきっかけは時給が高いのと機械をいじるのが好きだったからです。

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面接で希望時間を伝える

求人情報誌でパチンコ店の求人を見つけて電話をし、面接の日時を指定されて指定された日時に店舗へ行き面接を受けました。

面接では働ける曜日と時間帯、結婚・子供の有無、通勤方法、希望月収などを聞かれたので「結婚していて子供がいるので月曜日から金曜日までの8時30分から17時までの間で扶養範囲内で働きたいです。通勤は車で通勤させていただきたいです」と答えました。

面接の結果は採用時のみの連絡で採用なら一週間以内に連絡とのことでしたが4日後に連絡が来て「採用になりましたので○月○日に店舗に来てもらって制服合わせをしてください」と言われ採用連絡から3日後くらいに店舗へ行き制服のサイズ合わせをしました。

それから一週間後に勤務開始となり仕事の内容は

ホール業務

ホールでは

・お客さんから呼ばれたらすぐに行く

・箱が満タンになったお客様へ空の箱を渡す

・ごみや灰皿の回収や清掃

・巡回しながら台に異常が無いかの点検

・不審な動きをしている人がいないかなどの監視

・お帰りになるお客様の玉の交換などで

カウンター業務

カウンターでは

・POS(レシートを読み込む機械)の立ち上げ

・景品の個数確認と補充

・タバコの個数確認と補充

・本日のイベントの準備・営業中に流す音楽の準備

・お客様が持ってきたレシートを機械で読み込みお金に換える景品と余り玉でお菓子などに交換

・従業員への連絡・店舗にかかってきた電話の対応

・決められた時間ごとの自店舗と他店舗の集客人数の集計などを行っていました。

早番の1日の流れ

私は早番専門だったので仕事開始時間は8時30分で就業時間は13時30分まででした。

ホールの場合は8時30分に出勤してタイムカードを押し9時までに開店準備、9時に開店したら11時までは接客と店内巡回、11時になったら他店舗の集客人数を約30分かけてバインダーに書き込み、11時30分に戻ってきたらバインダーをカウンターに渡しまた就業時間まで接客と店内の巡回でした。

その間に一時間に一度トイレの清掃もありそれは出勤している従業員で交代で行っていました。

カウンターの場合は8時30分に出勤したらタイムカードを押し9時までに開店の準備、9時に開店したら音楽を流し開店の放送、後は接客をしながら集客人数の集計などをしながら就業時間まで過ごしました。

1日5時間の週5日勤務

給料は毎月25日締めで翌月5日払い、時給830円で一日5時間で週5日で月に100時間のの出勤だったので大体毎月83000円でした。

一緒に働いていた人たちは比較的男性が多くほとんどは30代でした。

パチンコ店で働いて良かった点はマシンの知識が身についたこととパチンコ店には様々なお客様がいらっしゃるので色んな年代の方と知り合いになれたことです。

悪かった点は時間的な問題で休憩が無かったのできつかったことと、やはりお金が絡むので負けたお客様は機嫌が悪く八つ当たりされたりしたことです。

これからパチンコ店で働こうと思っている方にはぜひチャレンジしていただきたいと思います。

アドバイスとしては最初は覚えることがたくさんあるのでこまめにメモを取るのがいいと思います。

またお客様から色んな嫌なことを言われると思いますが気にせず、またひどい場合には役職を呼ぶなどして対応してもらったほうがいいと思います。

  • 時給が良い
  • 最初はメモをとって仕事を覚えた
  • 負けて機嫌の悪いお客さんがいることも
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