2年間契約社員として警備員を道路工事、駐車場の誘導をメインに行いました
また会社で列車見張員の資格も取得しました
19歳から2年間、契約社員として警備員の仕事をしていました
警備員の仕事を選んだのは手っ取り早くお金になりそうだし、昼でも夜でも働きたい時に働けたので、自分のスケジュールが立てやすかったからです。
警備員の仕事の志望動機
志望動機には「警備に対などの規律が厳しい職種に興味があり応募しました」と書きました
面接には服装はチノパンにワイシャツに革靴で行きました。
面接では
どこでこの職場を知りましたか?
家のざっくりとした場所や
夜勤の事を聞かされたりしました。
メインは道路工事、駐車場の誘導をしていました
基本的には道路工事と駐車場の誘導員がメインだったので、
朝や夜に工事現場もしくは店舗などの請け負った現場に仕事が始まる30分前に行って、上番報告を支店にして、交通誘導などをして、
終わったらまた支店に下番報告をして、その次の日の現場を聞いたりして一日が終了する流れです。
時間的には昼間の仕事で工事現場だと、8時から17時で夜勤だと真逆で20時から05時でした。
給料は月20万円弱でした
給料は1勤務日勤が8500円で夜勤が9500円で交通費は別途支給でした。
ただ月で24勤務以上すると手当が1勤務に付き1000円がつきました。
シフトは、僕の場合は平日に週で5勤務ぐらいをベースにしていました。
給料は、仕事がありないで変わりますが、大体20万円弱でした。
40代過ぎの方も多かったです
一緒に働いている人は、若い人と40才を過ぎた人の二極化していたと思います。
当然、現場に出ている警備の人は男の人が、圧倒的に多いです。
警備員のメリット
働いて良かったことは、基本的に時間が自由になるのが良かったです。
前の日位に休みたいと言っておけば大体休めました。
あと、夜勤だと30分で現場が終わっても1勤務分のお金がもらえたので良かったです。(昼勤務は半日で終わったりすると半分の給料しか貰えなかったです)
警備員のデメリット
きついのは、通行止めなどで立って車を入れないようにする業務は、とてつもなく暇で眠くなります。
寝ることはできないので頑張って起きているのが大変でした。
ただ立ってるだけで良いと初めは思っていましたがこれがとてつもなく辛い。
この仕事をしたいと考えている人は、他に何かしらやりたい事がある人や時間的に融通がきいた仕事につきたい人に向いていると思います。
列車見張り員の資格を試験で取得
警備員の資格を持っている人は、その事を受ける会社に伝えた方が良いと思います。
私自身も列車見張り員(レツミ)の資格を会社で受けて取れたので、仕事に困る事はありませんでしたし、会社も資格を持っていると大事に扱ってくれるので
列車見張資格は民間資格
講習会を受講して合格したものに発行される民間資格です。
列車見張員の資格は、個人では申し込むことが出来ません。
警備会社に所属又は、鉄道関係の仕事をしている会社経由で申し込むことができます。
引用元:株式会社ケネス|列車見張員と警備員のプロフェッショナル
列車見張り員の資格は列車見張り員の仕事を請け負っている会社に所属してから取得することになります
- 現場の年齢層は若年層と40代以降と2極化していた
- シフトは比較的自由に組めた
- ただ立っているのも辛い