今回はシール(テープ)貼りの在宅(内職)のアルバイトをした主婦の体験談です
賃金だけを考えるなら出勤した方が良いですが、在宅の利便性、自由度の方を選んだそうです
※シール貼りなどでは製品の搬入、納品に車などで自分で行く必要性がある場合があります
私は30代の主婦です。
シール(テープ)貼りのアルバイトをやろうした動機は空き時間に在宅で出来る仕事を探して見つけました。
スマホで探して応募して簡単な面接と登録と説明を受けて商品を預かり業務開始しました。
歩合制で出来上がりを納品します
作業の内容は小箱に両面テープを規定の長さに切って下は両方剥がしくっつけて、上は片方だけ剥がして貼ってく作業でした。
コツはテープが早く切れるように規定の長さに段ボールの切れ端を切って目安にする感じでした。
給料は一箱にかかる時間×2000個ほど納品しました。個単位の歩合制で1.5円でした。
納期限内なら時間は自由でした。
内職は一般的に時給換算をすると200円~600円程度と言われています
慣れてくると作業時間も短くなりました
最初は要領悪く一つ作るのに時間かかりましたが、慣れてくると長さの目安がなくてもある程度テープを規定位に切れてきました。
そうすると一つにかかる時間が少なくなり捗ります。
やっていくうちに段々と真っ直ぐ貼れたり真ん中にきれいに貼れたりと上手くいくと気分的にも嬉しくなりやる気がわきます。
在宅(内職)の良い点
テープを貼っていく作業なので座って出来ますし、力は使わないし、体力的な問題はありませんでした。
在宅なので時間も納期を守れば自由なので空いてる時間に少しでも進めていけて苦なく仕事できました。
テープの長さを同じにしていくのに慣れるまで苦労しました。
それとテープを小箱に貼る時に真っ直ぐ真ん中に貼ってくのですが、たまに斜めになってしまったりする事もあり、貼り直せないので一つずつ貼るのにも神経を使いました。
一つの箱に二つのテープを貼り完成させるのですが、両面テープを剥がすのも剥がれにくい時があり少し時間がかかってしまうこともありました。
それと肩は少し凝ります。
在宅(内職)のデメリット
あとは場所ですね。最初は折りたたんであるので嵩張りませんが、テープを貼って小箱にしていくので
2000個作ると一つの段ボールに入るのが30個なので約14箱の段ボールになり在宅なので置き場所に困りました。
給料だけを考えるなら出勤型
シール(テープ)貼りの仕事を探すのに倉庫か在宅か迷いましたが、時間が自由にとれるので私は在宅を選んで良かったです。
少しでも多く稼ぎたいのであれば倉庫の方だと時給になるのでそちらのほうが在宅で完全歩合よりは良いのかもしれません。
私は両面テープを貼る仕事だったので他のシール貼りの仕事がどんなのかはわかりませんが、シール貼り自体は体力をそこまで使う事はないと思うので体的には楽な方かと思います。
ただ、やり始める前は単純な簡単なイメージがありましたが、意外と長さや貼り方などに神経を使うお仕事でした。
- 空き時間、隙間時間に作業を進めていました
- 在宅と出勤を迷いましたが、その方の状況による
- 給料は歩合制