
警備員の求人は幅広い年齢層で募集してて20代からシニアまで出来る仕事で人気があるね

そうだね

警備員の仕事内容についてまとめたよ、参考にしてね
警備員の仕事とは
仕事内容
警備員の仕事は主に4つに分類されます
第1号警備業務(施設警備業務、巡回警備業務、保安警備業務)
施設警備業務
第1号警備は施設などで巡回して安全を確認する業務です
例えばスーパーなどの施設で警備員が巡回している姿を見たことがある方も多いでしょう
色んな施設が対象になります、官公署や事務所(オフィスビル等)、駐車場、遊園地、公園、店舗、スーパー、デパート、複合商業施設、工場、研究所、倉庫、ホテル、病院、銀行、金融機関、港湾、空港などです
警備員が施設等に常駐することで、出入管理、巡回などを行い、盗難や事故等の防止する警備です
巡回警備業務
務施設警備業務に似ていますが、こちらは常駐ではなく定期的または不定期に施設等に行き、巡回、異常の有無を点検する業務です
保安警備業務
スーパーマーケットなどの店舗内の犯罪等による商品の不法なロス、つまり万引きなどの防止を行います
またその他の店舗内の犯罪行為の抑止に努めます
第2号警備業務(雑踏警備業業務、交通誘導警備業務)
第2号警備は主に不特定多数の人の動きを整理する仕事になります
雑踏警備業業務
展覧会や祭り、花火大会、屋外イベント、スポーツイベントなどの催し物が開催される場合の会場及び周辺の警備を行います。
イベントでは人が多数集まるのでそれを整理や誘導、案内を行い、歩行者の歩行路の確保などを行い安全を確保することになります、それを担うのが雑踏警備業業務
交通誘導警備業務
道路工事中で片側の車線が使えない時に交通誘導された経験のある方も多いでしょう
このように狭い道路や工事中などに車の動きや人の出入りを安全に誘導するのが雑踏警備業業務になります
第3号警備業務(貴重品運搬備業業務)
現金、有価証券、貴金属、美術品などの運搬中の盗難事故を防止するための警備の仕事になります
第4号警備業務(身辺警備業務)
いわゆる「ボディーガード」です、民間企業等の要人、芸能人等の身辺警備をします
その他の業務
機械警備業務
管制室などでセンサーなどの設置機器により監視する業務です、夜間、休日等に無人になる建物等を監視します
プール監視業務
プール内でのお客様の案内、見守り、監視を行います
一般的に求人が多いのは第1号警備業務、第2号警備業務になります
警備員の給料
アルバイト、パート
契約社員
正社員
警備員の仕事の求人はアルバイト、パート、契約社員、正社員と幅広い求人があります
またイベントごとの短期間での求人もあります
勤務時間
それぞれの求人によりますが
ある交通誘導の求人の例
08:00~17:00
ある施設警備の求人の例
1. 09:00 ~ 09:00
2. 09:00 ~ 18:00
3. 18:00 ~ 07:00
ある駐車場の求人の例
08:00~17:00
09:30~18:30
このように業務により、昼勤のみから夜間の時間帯の求人まで様々にあります
あなたの都合に合う時間帯の仕事も見つかる可能性が高いでしょう
病院での施設警備員の仕事の体験談
交通誘導の警備員の仕事の体験談
警備員のメリットとデメリット
メリット
求人の多さ、人手不足で採用されやすい
仕事の必要性があるため、比較的に求人が多くて採用されやすいです
またアルバイトなどであれば満18歳以上なら経験などが無くても採用されやすく、学歴等も特に必要ありません
シニアまで働ける可能性
40代、50代、60代で働いている方も多く、年齢層は幅広いです
入社して経験を積み必要な人材になれば比較的に長く、年齢にかかわらず働くことが可能です
デメリット
天候の影響を受ける
屋外が現場の場合は天候の影響を受けます、夏は暑く、冬は寒いです
体力が必要な仕事なので健康管理に気を付けることが重要です
夜勤がある場合がある
24時間体制の施設警備の仕事などでは1日24時間勤務して次の日が休みなど変則的なシフトになることもあります
慣れないうちはきつく感じるかもしれません
警備員の仕事まとめ
警備員の仕事は比較的に安定して求人が有り、また採用されやすい職種でもあります
夜勤などは時給も高くなる傾向があります
また幅広い年齢層の方が働いていてシニア層の方も多いです
勤務前に新人研修が行われますので安心して働くことが出来ます