今回はコンビニで深夜アルバイトされていた大学生の方に聞きました
時給も高く、夏休みに最大で月16万円稼げたそうです
コンビニ(深夜勤務)のアルバイトをやろうした動機は時給が高いのでやろうと思いました。
志望動機に書いたのは、「社会経験のため、接客できる仕事をやりたい」「自分の知らない世界を体験するため」などと書きました。
面接時の服装は、大学の講義終わりだったので、「Tシャツとジーパン」で行きました。
面接で聞かれたのは、「週何日入れる、どのくらいの期間働けるか」です。急募だったので志望理由や動機は聞かれませんでした。
面接が終わると「明日から入れる?」と聞かれ、そのまま翌日から採用となり3日間の試用期間を行いました。
深夜勤務「22:00~5:00」
私が行っていた仕事は「レジ打ち、品出し、商品の入れ替え、ごみ捨て」になります。
勤務時間は初期は「22:00~2:00」でしたが、3か月後から「22:00~5:00」になりました。
給料は時給で、夜勤手当がついて基本給に25%上乗せされていました。
夏休みに一番入った時で、月22日出勤して22×6×1250=165000円くらい(月132時間)。
時間の都合が良かった
同じ大学の違う学部の同級生(留年を繰り返していた先輩)と違う大学の学生の男2人です。夜勤の平日は学生3人に任されていました。
昼間よりも時給が高いこと。
大学が朝から夕方まであったので、時間的に都合が付けられた。
私が勤務していた場所は、怖い人や変な人がほとんど来なかったのでお客さんには恵まれていたと思います。
深夜勤務で苦労した点
睡魔です。
大学の実験終わりでの勤務は疲労困憊できつかったことを覚えています。
あとはタバコの銘柄の配置を覚えなきゃいけなかったことで、番号ではなく銘柄を言うお客さんもいますので、対応に苦労しました。
時給が高いお店を選ぼう
コンビニは都市部では至る所にありますので、その中から一番時給が高い店舗を選んで応募するようにしましょう。
同じ系列でも数円から数十円違う店が同じ通りに並んでいることもありますので。
睡魔が厳しいですが、寝てしまうと一発でクビを宣告されてしまうこと(ウチの勤務していたコンビニはそうでした)もありますので、絶対に寝ないと言える人には時給が高いこともありお薦めできますが、店舗裏やトイレで寝てしまう従業員もいますので、そういう方はやめた方がいいでしょう。
- 深夜勤務は睡魔に苦労
- タバコの銘柄で苦労
- 時給の高いお店を選ぼう