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副業としての敷居は低いが、クラウドワークスで「収入を得る」と「稼ぐ」には違いがある(30代女性)

今回は自宅に居ながら少しでも収入を増やしたい30代女性の体験談です

クラウドワークスで収入を得ましたが稼ぐとなると難易度が上がるようです。

 

自宅にいながら少しでも収入を得られるものはないかと探したのがクラウドワークスをはじめた動機です。

もともとしていた仕事で心身の調子を悪くしてしまい、その後離職してしばらく自宅で療養をしたのがきっかけでした。

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自宅に居ながら少しでも収入増

はじめは別のクラウドソーシングサイトを見つけ、やってみたら自分の性に合っていたため、もう一つサイトを増やしてみようと思い有名どころであるクラウドワークスをやってみようと思いました。

基本的に家にいる時間はパソコンを起動しています。

しかしその時間すべてを作業に当てているのではなく、朝一番でプロジェクトのお仕事をしたあとは不定期にタスクを行うといったように、スキマ時間を使っているようなイメージです。

他のサイトとの併用かつ日によってまちまちなので計算するのが難しいですが、クラウドワークスの場合大体月に2万円ちょっとといった具合です。

ブログ記事の代筆、まとめ

主にライティング業務を行っています。

ブログやサイトの代筆などが多く、とある事柄について調べたり商品の特徴をまとめたりしています。

学術研究的なアンケートなどもよく答えている印象がありますし、最近はキュレーションメディアの見出し関係のお仕事を頂いたりもしています。

また、タスク作業ではちょっとした画像加工などを行ったこともあります。

プロジェクトの場合は、基本的にクライアントさんから声をかけてもらって仕事を開始することが多いです。

クラウドワークス上で契約をしてから指示を頂いて記事を作成し、先方にチェックをしてもらって問題がなければ完了、クラウドワークス上で完了手続きを行うといった流れです。

タスク作業の場合は気になった作業を開始して、1時間以内に記事を仕上げたりアンケートに答えたりして完了という流れとなっています。

稼ぐコツは?

とにかく自分から積極的にプロジェクトに応募することではないかなと思います。

私は「ビビリ」なところがあってなかなか自分からプロジェクトを申し込むことができないためタスク作業をメインに行なっていますが、やはり稼ぎたいと思うのであればプロジェクト一択です。

積極的に動けば多くのお仕事をいただけるでしょうし、真面目に行えば継続してお仕事をいただけるようにもなると思いますから、稼ぎに繋がると思います。

また私は門外漢なのでわかりませんが、Web関係のお仕事などはより稼ぎが増えるのかもしれません。

メリットは敷居の低さ

クラウドワークスのメリットは誰でも気軽にお仕事ができることです。

特にタスクなどは本当に誰でも、最低限の知識があればこなすことができますから、非常に敷居が低いと思います。

デメリットは一つの仕事あたりの単価が低いという点です。

どんなに頑張っても単価が低ければもらえる額は少なくなってしまいますし、そこからシステム手数料が引かれると微々たるものになってしまうこともあります。もう少し単価が高いお仕事が多ければと思います。

「収入を得る」と「稼ぐ」

クラウドワークスで収入を得ることは非常に簡単です。

ある程度の文章が書ければ、様々な物事に関する体験談などがあれば、お小遣い程度は容易に稼ぐことができるでしょう。

しかし「収入を得る」だけでなく「稼ぎたい」となれば少々話は変わってきます。

高度な仕事をしていけるスキルを身に着けたり、信頼できるクライアントさんを見る目なども必要となってくるでしょう。

しかし副業としての敷居は間違いなく低いといえますから、一度試しにやってみて、自分に合っているか直接肌で感じてみるのが良いのではないかと思います。

私のような人間でもできるのですから、きっと大丈夫です。

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