今回は交通量調査のアルバイトについて主婦の方に聞きました
女性ならではの注意点についても教えてもらいました
交通量調査のアルバイトをやろうとしたのは接客などと違い、色々なことに気をつかわなくてすみそうだったから応募しました。
また、この仕事をしている人を見かけた事があり以前からこの仕事に興味がありました。
自分の主人も学生のとき、交通量調査をしていました。
新聞の折り込みチラシを見て、人材派遣会社に電話をして説明会と面接の申し込みをしました。
服装は何でも良いとおっしゃられたので、普段着で行きました。
履歴書も志望動機も特に無し
履歴書も必要無かったため志望動機は書いていません。
あちらに着くと、他にも何人か応募された方が来られていました。
着いてすぐにお仕事登録用紙の記入をさせられました。
記入し終わった人から順番に面接を受けました。
その時には、人材派遣会社だったので、交通量調査以外の仕事も含めてどんな仕事に興味があるかとか働ける日時について聞かれました。
歩行者の人数をカウント
一日全体の勤務時間は朝9時30分から夕方6時30分までで、最初に集合場所で仕事の詳しい説明を受け、その後、明石駅近くの各ポイントに分かれて、横断歩道を渡る歩行者の数を10時から夕方6時までカウントします。
赤信号の時は、歩行者が渡らないため休憩できます。
途中で2回、30分ずつ休憩があります。
他に、横断歩道ではなく、信号のない場所を担当していた人もいました。
その方は何度か経験のある方のようでした。
何度も経験した方は、リーダーと言って、一つのグループのまとめ役のような仕事をまかされていました。
時給は900円で、8時間勤務です。
交通費は、電車代を支給されました。
送迎バスで行く人は、交通費なしです。
男性7割女性3割
男性が多かったですが女性も3割ほどいました。
年齢は様々ですが、休日だったのもあり、大学生風の人が一番多かったです。あまり周りのと話をする機会はありませんでした。
単純作業なので仕事自体が楽でした。
お店のようにお金を扱う事もなく、一つの現場を一人で数えるので他の人に気をつかわずに済みます。
トイレ対策と寒さ対策
休憩回数が少なく、トイレに行きにくいです。
もし、休憩時間以外にトイレに行きたくなれば、リーダーさんに言えば、変わってくれます。
あと、ゆっくりお昼が食べれないです。仕事は簡単ですが、時間が長いのでだんだん飽きてきます。
時期が11月だったため、ジッとしていなければならないので、寒かったです。
仕事の始まるまでに、近くにトイレやコンビニがあるか?お昼を食べる場所があるかを調べておいた方がいいです。
でないと場所をさがすだけで休憩が終わってしまいます。
女性の方は生理日を避けた方がいいです。
気候が寒いかどうかにも気をつけた方がいいです。
寒かったら、何度もトイレに行く羽目になります。
- 単純作業なので仕事自体は楽
- 女性は生理の日は避けた方がいいかも
- トイレやコンビニの場所を事前に確認