コンビニのアルバイトは店舗も多くて高校生、大学生、フリーターから主婦にまで人気のアルバイトだね
そうだね
コンビニのアルバイトの作業内容についてまとめたよ、参考にしてね
コンビニのアルバイトと言えばレジ業務を思い浮かべる方も多いと思いますが、コンビニのアルバイトはレジ業務以外にもたくさんの仕事があります
ただたくさんする事があると言ってもバイト開始後はまずは1週間~1ヶ月間は研修期間となる場合が多く
また多くの作業がマニュアル化されていますので1つ1つ覚えていけば未経験者でも覚えてしまいます
コンビニのアルバイト
時給の相場
首都圏では時給が高い傾向にあります、地方は首都圏より100円程度下がるでしょう
また深夜の時間帯は時給1000円を超える場合も多いです
勤務時間
最短で週2日ほどくらいから始められます
ある店舗の勤務時間の例
22:00~6:00
6:00~9:00
17:00~22:00
9:00~13:00
13:00~17:00
このように24時間営業のコンビニでは様々な勤務時間があります
またこれ以外にも店舗の人員の都合で色々考えられますので面接時に希望を言ってみましょう
以下はWワークで午前9時から午後2時まで働いていた男性の体験談です
作業内容
仕事の内容はレジ業務、接客を中心に様々な内容があります、以下にそれぞれの内容を紹介します
レジ業務
・会計
・弁当の温め
・くじ引きの受付
・タバコの販売
・公共料金の受付
・宅配便の受付
主にカウンター内で行う会計(積算)の仕事になります、マニュアルが用意されていますので1つ1つ確実に覚えていけば大丈夫です
タバコの銘柄で苦戦する方は多いです
銘柄ごとに番号をつけてありますが、番号ではなく銘柄で注文してくるお客さんもいるので、タバコを吸わない人にとっては一苦労です。
私はタバコを吸わないので、なんとか覚えようと必死でした。
引用元:男性バイトが多い?深夜のコンビニバイトの体験談(20代女性)
接客
レジでの接客以外にもお客様にコピー機の操作やチケットの発券機(ロッピーなど)の操作方法を聞かれることがありますので対応します
品出し、陳列
店舗に配送された商品類をダンボールから出して棚に並べます
レジ業務の合間に行うことになります
清掃
あらかじめ指示されているので、これもまた決められた範囲で清掃を行います
簡単な調理
レジ横などにあるおでん、中華まんじゅうなどの調理をします
調理とは言っても簡単な手順になります
メリットとデメリット
メリット
働ける時間の選択肢が多い
コンビニは24時間営業の店舗が多いので、先ほどある店舗の例で出したように
22:00~6:00
6:00~9:00
17:00~22:00
9:00~13:00
13:00~17:00
自分の学校や家事などに合わせて都合の良い時間に働くことが出来ます
大学に通っていた時、工学部で研究室配属になると、バイトを開始できる時間が決めれないことが多かったです。
そんな時、学校に行く前にアルバイトができる所を探していると、コンビニが6時~9時と条件にあった時間帯での募集があったので、アルバイトを始めることにしました。
引用元:学校に行く前にアルバイト(6時~9時・20代・女性)
一度仕事を覚えてしまえば働ける場所が多い
コンビニは全国色んな所にあるので、一度仕事を覚えてしまえばその店舗を辞めた後でも、
今後もしまたアルバイトする時にも経験者として働く場所に困らないでしょう
デメリット
業務の多さ
やはり最初はレジ業務以外にもやることの多さに大変だと感じるかもしれません
是非、最初の1週間~1ヶ月の研修期間中に積極的にわからないことは先輩や店長に質問するなどして
1つ1つ覚えていきましょう
またマニュアル化されていますので未経験者でも心配はいりません
クレームがあることも
コンビニは基本、お客様との対応になります
それなのでクレームを受けることもあります、理不尽だと感じることもあるかもしれません
やはり理不尽なクレームを入れてくるお客様に一番苦労させられます。
確実に頼んだもののはずなのに、あんまんと言ったなど、肉まんを注文したはずなのに言い張られた時は困りました。
引用元:仲良くなり、友人が増えました(6時~9時、17時~21時・30代・女性)
コンビニのアルバイトまとめ
コンビニのアルバイトはマニュアルも有り、研修期間を設けている店舗も多くアルバイト未経験者が初めてアルバイトをするのにも最適です
学生から主婦まで多くの方が働いています、またWワークの1つとして働いている方もいます
時間帯も様々にあり、自分の都合に合った時間で働きやすいです
また、たくさん稼ぎたい方は時給も高く、比較的に勤務時間の長い深夜の勤務を選ぶのもいいでしょう